カタログ請求

収納計画のコツは?片付けのテクニックを事例とともにご紹介

更新 2019.11.01   収納

マイホーム新築時は、使いやすい収納を考える絶好のチャンス、とお伝えしてきましたが、では一度家を建ててしまったら、もう収納はどうにもならないのでしょうか?

そんなことはありません!建った後でも使いやすく変えることはいくらでもできるということを今回はお伝えしたいと思います。

収納テクニックの具体例を紹介

新築時収納計画の打ち合わせをしていると、「収納のことはあまり深く考えていませんでした…」というお客様がいらっしゃる一方で、事細かに心配しすぎてブルーになってしまうお客様もいらっしゃいます。

ライフスタイルの変化によって最適な収納も変わっていくものですし、永遠に100%完璧な収納というのは難しいと私は思っています。暮らしに合わせて収納も変えていけばいい、という大らかな気持ちでいていただきたいですね。

今回は建売住宅を購入されたKさんの事例をあげながら、ではより生活にあった収納に変えるにはどうすればいいか?を具体的にお伝えしようと思います。

Before

リビング収納の整理収納作業前。手前によく使うもの、奥は取り出しづらいので不要なものや使用頻度が低いものが詰まっていた。
Kさんのお悩みはリビングにある押入れタイプの奥行の深い収納。いい場所にあるので、お子様のプリント類や家計簿、文具や読みかけの本など、収納したいものはたくさん。しかし奥行が深いので、奥のものは取り出せない状態でした。このごちゃっとした状態が嫌で、来客中などはこの扉は絶対に開けたくないとのことでした。

After

リビング収納の整理収納作業後。不要なものは手放し、使用頻度が低いものは2階へ移動。奥のカラーボックスと扉のデッドスペースによく使うものの定位置をラベリングして決めた。
もし私が図面の段階でこのお宅の収納にアドバイスできるとしたら…ここに置きたいものを聞いて、おそらく奥行45㎝ほどの可動棚収納に変更したと思います。奥行70㎝を越える押入れタイプの収納は、布団収納にのみ使いやすい収納だからです。しかし建売住宅ですから、この収納をどう快適に使うか?という風に考えていく必要がありました。いい場所にあるこの収納にはよく使うものだけを…と使用頻度の低いものを他のスペースに移動、手前はお子様の連絡帳等「ちょっとした書きものスペース」として空けておくことに。お客様からも「今ではむしろ扉をとってしまいたいくらいのお気に入り空間になりました!」とのご感想をいただきました。

完全自由設計の注文住宅でも、収納に関してああすればよかったなぁということは住み始めると大なり小なり出てきます。そんなときは、「本当にここに置きたいものは何だろう?」と自分に問いかけながら、市販の収納グッズ等を使いそのときの状況に合わせてより使いやすい収納に変えていくことは可能です。

おひとりで難しければ、整理収納を仕事にする人に相談されてもいいですね。ですので、新築時にはどうか神経質になりすぎず、理想の暮らしってどんなのかな?と楽しく想像しながら収納計画もしていってくださいね。

人気の建築会社のカタログをお届け
人気のハウスメーカーさん、工務店さんのカタログを請求したい方はこちらへ。資料は無料でお送りしています。また各会社の詳しい情報を見ることもできます。